吹き抜けの窓が大きく、取り付けているロールカーテンを毎日開け閉めするのがめんどくさかったので、自動化するためにBlind Engineを買いました。
吹き抜けの窓
Blind Engine とは
Blined EngineとはBRUNTという会社が作った、既存のロールカーテンやブラインドの開閉を自動化することができるデバイスです。 設定や操作はスマホから可能で、タイマーやスマートスピーカとトリガーとして動作させることも可能(スマートスピーカ対応は一部未対応とのこと)
amazonで18000円程度で購入できます。
外観
白くてシンプルなデザインなので、白いクロスにもなじみます。悪くない感じです。
取り付け
取り付けたロールカーテンはニトリのオーダーロールスクリーン です。 説明通り、ロールループにかませるだけなので、取り付けはかなり簡単でした。 本体を壁に取り付ける両面テープの粘着力が強く、ネジでの固定はせず、付属のテープだけで固定できました。
ロールカーテンジョインありでも動作
ロールカーテンのループを延長すると使えなそうでしたが、写真のジョイントであれば問題なく動作します。
チェーンのジョイント部分
2週間程度使ってみて
それなりに値段はするけど、時間に合わせて自動で開閉してくれるので概ね満足してます。
Alexa対応はしてないが、そもそも意図的に開閉したいタイミングがないので使いたいと思ったタイミングがないです。
Alexa対応しました。
基本は特定の時間になったら開閉してくれるだけで十分。できれば、日の出日の入りで動的に開閉時間を設定してくれるとなお良い。
スマートフォンアプリで開閉時間を日の出日の入りに設定できるようになりました。